3rdアルバム「木漏れ日」収録曲レビュー①
こんにちは😃
お久しぶりです、ホッシースターです❗️
題名の通りですが、この度エリアシ☆ ピッツ3rdアルバム「木漏れ日」がリリースされます❗️
現在すでにiTunes、アップルミュージック等でデジタル配信が開始されています✨
CDももう少しで届くよ✨楽しみにしていてくださいませ😆
今回はせっかくなんで、リリースされる曲のレビューやらそれにまつわる話やらをしてみようかなと思います。
僕は作詞作曲はないため、そことは違う視点で書いてみます。良かったら読んでね🎵
1.なかなおり
2ndアルバム「キミウタ」が少しロックよりなサウンドになり、本来のエリちゃんのボーカルを生かすための方向性に変えていかないといけないんじゃないかって話し合っているような時期に上がってきた曲。最初聞いた印象は「まさにロックンロールそのままじゃないか、方向性変えるんじゃないの?」って印象。笑
しかしながらやりこんでいくと、キミウタのときみたいに力が入っているわけじゃなくて力が抜けた中に日常の出来事が入りこんできた、まさにエリアシロックンロール🎵
僕としては結局こてこてロックな曲かーいと思いつつ、エリアシの方向性の一つが見えた曲です❗️
なんだかんだ楽器隊メンバーはみなロックを通ってます、そんな部分が出ている曲ですね。
2.対照的ロマンス
3rdアルバムの構想を考えてそれぞれメンバーで収録曲を考えていた時期、僕の中では唯一前作「キミウタ」の流れの中にある曲かなと思っていた曲。
リズムの作りがしっかりしているというか、どちらかといえばきっちり形どった曲かなと思っていたもので。ドラムのフレーズ的には唯一「キミウタ」の感覚的に叩いています。
和楽器のサウンドを取り入れる方向になってようやくメッセージ性とも僕らの個性とも一致した曲になりました。最初から和ロックというイメージはありましたが、こんな風に仕上がるとは僕は思っていませんでしたよ。笑
3.眩しい光
夏の終わりをイメージした曲を、とのことで上がってきた曲。
ポイントはイントロ、サビで入っている単音のピアノだと思っています。笑
ピアノの音って不思議で、僕の中ではどんな色にでも変えられる音色ってイメージがあります。このピアノの音でまだ何にも染まっていないけど、それ故の不安定さとか、逆にこのままでいてほしいとか、そんな色々な感情がほんのり出てくるような、そんな気分になる曲です。
続きはまた今度👍
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