大嫌い
今夜も書いちゃうよ曲のこと
バンドでは一番最初に書いた曲
『大嫌い』
今でもマモさんに初めてギターを弾いてもらった時のこと
2年前だね
初めて二人で合わせた日のことは鮮明に覚えてる
なんてったってエリアシバンドで第一弾だからね
今日現在
当時の作曲能力ではアレンジもどうにもならないのでボツってるけどね 笑
それでも思い出深い曲ではある
何かあれば言い訳を考えて、周りの目を気にして、やりたいと思うことも出来なくて、、、でもそれって本当にそれだけ?
弱い自分に対して吐き出した曲
初めてのライブではカバー中心でオリジナル2曲で挑んだ
目を前に向けることができないし震えてた
そしてそして間違えに対して『すいません』とか『ごめんなさい』とか
そういうのを知らず知らずのうちに口にしてしまってショーをするのには辛い感じだった
大嫌いなのは、いつも逃げてる自分自身じゃない?
夢は叶わない、好きな人への気持ちも届かない、なんでもかんでも諦めてきた
何もかもが嫌になった時、聴こえてきた声は「君は君で良い」って歌ってくれた
私は私で良いのかな…そう思ったら前に進める気がする
っていうか進むしかないからね
バンドをやってる時点で実は答えは出てたのだ
少しずつ場数を踏んで
少しずつだけど前を向くことはできてきた
でも自分の曲なのにうまくコントロールできないもどかしさ
自分の曲でメンバーを引っ張れてない苛立ち
葛藤
歌いきれていない自分に嫌気がさしたり
うん。ノイジーか 笑
今の自分にできること、今の自分だからできることを見つめ直して見つけ出してみよう
そう言葉にしてるのとは反対にうまく表現できてない自分がそこにいる
いやいや待てよ
今もか 笑
今田パイセンに伴奏してもらった時のこと
テーマは牧場の娘
帰国子女のご学友とひょんなことから村の学芸会に出場
そんなテーマ
どうもこうもこの曲を4人で演奏することはこの2年で2回程度だったと思う
4人ともどうにもこうにも料理できないなっていうことを各々感じている 笑
が、しかーし!
まだまだ夢をあきらめたくないし伝えたいことがたくさんあるから
今一度歌ってみようとも思うんだよ
結構寝かしたからね
また違うアプローチで新しい形の表現で組み立ててみてもいいとは思うんだよ
自分が生み出した唯一無二の言葉とメロディーだからね
You can do it♩
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